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2025年9月27日(土) チケット取り扱い後援事業
【後援事業】リヒトカルテットによる室内楽のたのしみ。
【後援事業】リヒトカルテットによる室内楽のたのしみ。
出演者
ヴァイオリン 松元愛香
ヴァイオリン 大上容一
ヴィオラ 川島典子
チェロ 松原光
曲目
♪ハイドン:弦楽四重奏曲『ひばり』より第1楽章
♪J.S.バッハ:『無伴奏チェロ組曲第1番』より
プレリュードとメヌエット(チェロ独奏)
♪チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番より
第2楽章『アンダンテ・カンタービレ』
♪J.S.バッハ:『無伴奏ヴァイオリンソナタ第3番』より
アダージオとフーガ(ヴァイオリン独奏)
♪ボロディン:弦楽四重奏曲第2番より第3楽章『ノクターン』
チケット発売中
- 公演概要
- チケット情報
- 出演者プロフィール
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公演概要
日程 2025年9月27日(土) 時間 開場 13:30/開演 14:00
料金 全席自由(税込)
前売り 一般 2,000円
当日 一般 2,500円
※高校生以下及び障がい手帳をお持ちの方1000円(当日券1500円)
会場 コンベンションホール 主催 リヒト音楽企画 後援 大阪狭山市文化会館SAYAKAホール(指定管理者 株式会社ケイミックスパブリックビジネス)
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チケット情報
料金 全席自由(税込)
前売り 一般 2,000円
当日 一般 2,500円
※高校生以下及び障がい手帳をお持ちの方1000円(当日券1500円)
チケット取り扱い SAYAKAホールチケットカウンターにて取扱い
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出演者プロフィール
松元 愛香 Manaka Matsumoto /ヴァイオリン
17歳で単身渡米、ニューイングランド音楽院ヴァイオリン演奏科学士課程修了。イェール大学音楽学部修士課程修了。NY州立大学ストーニーブルック校博士課程修了、アッカーマン優秀賞受賞。大学在学中より、演奏活動の他、作曲、編曲を手がけながら音楽活動の幅を広げている。
最近の主な活動として、2024年には宝塚市のベガホールにてリサイタルを開催。また、2016年より毎年開催されている、逸翁美術館マグノリアホール「阪急文化財団が贈る マグノリア・プチセレクション」シリーズのリサイタルは今年も11月1日に開催予定。これまでに森田玲子、長原幸太、P.ビス、A.カヴァフィアン、A.シュスマン、P.セッツァーの各氏に師事。
大上 容一 Yoichi Ohue /ヴァイオリン
幼少よりヴァイオリンを始める。甲南大学交響楽団を経て芦屋交響楽団に入団、音楽監督・芥川也寸志氏のもとでコンサートマスターとして研鑽を積む。2000年、大阪芸術大学大学院芸術文化研究科例会でモーツァルトのヴァイオリンソナタのチクルスを行う。2013年、ウィーン聖シュテファン大聖堂のミサでモーツァルトのレクイエムを演奏。2015年、ブルガリアのソフィア国際音楽祭でヴィオッティの協奏曲22番をブルガリア国立ソフィアフィルハーモニー管弦楽団と協演。ヴィオッティ22番、29番、その他を芦屋交響楽団、ゾンアーベントアンサンブル、西宮交響楽団、アイチャンオケ、クレー管弦楽団と協演。
現在、西宮交響楽団コンサートマスター、クレー管弦楽団員。
川島 典子 Noriko Kawashima /ヴィオラ
高校の部活動にてビオラを始める。大学入学と同時に交響楽団に入団。卒業後、社会人となった後はアマチュアオーケストラに所属し、演奏を続ける。結婚後は家事育児中心のなか、オーケストラ活動は途切れ、同時に楽器演奏とはかけ離れた生活に。それでも友人との室内楽に参加し、細々とビオラ演奏を続ける。2021年秋頃から現在まで西宮交響楽団に所属。オケ活動も復活し、ゆる~く楽しくをモットーにビオラと付き合っている。
松原 光 Hikaru Matsubara/ チェロ
2006年大阪音楽大学器楽学科卒業、2007年同大学専攻科修了。地元河内長野を中心に活動し、ラブリーホールで行われるソロコンサートは今年で12回目を迎えた。エキストラをはじめ、幼稚園、小学校、美術展や寺社等での演奏も行う。2000年には柏原市青少年オーケストラの一員としてドイツのハノーヴァー万国博覧会に出演。2011年八尾市における音楽活動に対し教育長表彰受賞。2024年まで河内長野フィルハーモニックに所属。これまでに大塚延子、竹内良治、後藤敏子、上塚憲一、ギア・ケオシヴィリ、日野俊介、細谷公三香の各氏に師事。
お問い合わせ
リヒト音楽企画 TEL.090-3703-1950