下田和 直香(リコーダー奏者)

下田和 直香(リコーダー奏者) 画像12歳よりリコーダーを本格的に始める。東京藝術大学音楽学部古楽科リコーダー専攻を経て、同大学院修士課程を修了。令和3年度青山財団奨学生。教育芸術社出版〈音楽教区ヴァンvol.43〉浜辺の歌の模範演奏として録音に参加。日本イタリア古楽協会会員。木の音楽界アーティスト。ソリストとして、多数のオーケストラや歌手と共演している。当時の楽器、奏法に基づいた古楽器を用いた演奏会を企画するほか、関西を中心に小学生のリコーダー指導、アウトリート事業にも力を入れている。
代表者名
下田和 直香 / NAOKA SHIMODAWA
編成
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住所
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電話
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FAX
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メール
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ホームページ
https://naoka-shimodawa-recorder.weebly.com
ジャンル
古楽(中世、ルネサンスからバロック音楽)、クラシック音楽、現代音楽
公演料など
有り。要相談。
過去の実績
東京二期会オペラ「セルセ」、藝大プロジェクト2023「仮面」、長崎県主催「潜伏キリシタンをめぐる藝術祭」、東京藝術大学学内公募最優秀企画「木の音楽会 in 奏楽堂~出会いとはじまり~」などに出演。ドイツ連邦共和国大使館(大使公邸)でのクローズドコンサートにて、C.P.E.バッハのフルート協奏曲を編曲、ソリストを務め、高い評価を得た。教育芸術社出版〈音楽教育ヴァンvol.43〉浜辺の歌の模範演奏として録音に参加。大阪と東京で自身のリサイタルを行ったほか、自主公演として『諸国のトリオ』、『西欧諸国の花束~風が奏でるバロックの調べ』、『イタリアバロックの饗宴』を開催。
その他
皆さんが小・中学生で習う、あの「リコーダー」を専門とする演奏家です。リコーダーはバロック時代に最も活躍した古楽器で、今までにオペラ歌手や80種類以上の古楽器(西洋・雅楽・邦楽・中国)との共演経験がございます。様々な楽器と調和するリコーダーの音色をお楽しみください。
■公式X @Recoodawadawa
■公式Instagram naoka_shimodawa