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2026年2月7日(土) 主催公演
~プロオーケストラと国立大オーケストラによる奇跡の響演~ 大阪交響楽団×大阪教育大学シンフォニーオーケストラ 特別演奏会 in 大阪狭山
~プロオーケストラと国立大オーケストラによる奇跡の響演~ 大阪交響楽団×大阪教育大学シンフォニーオーケストラ 特別演奏会 in 大阪狭山
指揮:中田延亮
演奏:大阪交響楽団、大阪教育大学シンフォニーオーケストラ
【曲目(予定)】
J.ウィリアムズ:スター・ウォーズ メインタイトル
M.ラヴェル:ボレロ
P.チャイコフスキー:交響曲第5番 他
※曲目は変更となる場合がございます。
開催決定!

- 公演概要
- チケット情報
- 出演者プロフィール
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公演概要
日程 2026年2月7日(土) 時間 開場 14:15 / 開演 15:00
料金 全席指定(税込)
前売 一般 3,000円
友の会会員 2,700円
学生(U25) 2,500円
当日 一般 3,500円
学生(U25) 3,000円
※未就学児入場不可。
※前売券完売の場合、当日券はありません。
※学生券は25歳以下の方が「学生証」等をご提示いただくことでご利用いただけます。
※友の会割引の適用はお1人様4枚まで、会館のみ取扱い。
※当日券の友の会割引の適用はございません。
※車イス席は会館のみのお取り扱いとなります。
会場 大ホール 主催 大阪狭山市文化会館(指定管理者 株式会社ケイミックスパブリックビジネス) 後援 大阪楽友協会
音楽表現コース後援会
大阪狭山市商工会
大阪狭山市指定管理事業
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チケット情報
チケット発売日 【一般発売】 10月18日(土)
会館窓口・オンライン9:00~/電話予約10:00~
【友の会先行】10月11日(土)~15日(水)
オンライン9:00~/電話予約10:00~料金 全席指定(税込)
前売 一般 3,000円
友の会会員 2,700円
学生(U25) 2,500円
当日 一般 3,500円
学生(U25) 3,000円
※未就学児入場不可。
※前売券完売の場合、当日券はありません。
※学生券は25歳以下の方が「学生証」等をご提示いただくことでご利用いただけます。
※友の会割引の適用はお1人様4枚まで、会館のみ取扱い。
※当日券の友の会割引の適用はございません。
※車イス席は会館のみのお取り扱いとなります。
チケット取り扱い 電話予約(10:00~21:00)
SAYAKAホールチケットカウンター
[予約専用番号]072-365-9590
インターネット予約(発売初日のみ10:00~)
チケットぴあ(Pコード:307-348)https://t.pia.jp/
イープラス https://eplus.jp/
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出演者プロフィール
中田 延亮(指揮)
京都生まれ。筑波大学医学専門学群在学中に桐朋学園ソリスト・ディプロマコースに入学、コントラバスを専攻する一方で指揮を学び、在学中より活動を開始する。その後2005年より本拠を欧州に移しウィーン市音楽院古楽科などで更に学んだ。また巨匠ジャン・フルネ氏に認められ、最晩年の生徒として師事し薫陶を受ける。
07年ブルガリアのスタラザゴラ歌劇場でヨーロッパデビュー、またドナウ交響楽団主催の国際指揮者コンクールで第1位を受賞。08年にはブラジルにおける日本人移民100周年を記念して皇太子殿下(現 天皇陛下)ご臨席のもと、リオデジャネイロの伝統ある市立劇場で開催された「日伯交流音楽会」に招聘されペトロブラス交響楽団を指揮した。14年、群馬県で群馬バロックオーケストラを創設、同団とは後期バロックをレパートリーの中心として共に活動を続けている。17年に開催されたBlue Danube オペラ指揮者コンクールで第2位入賞。現代作品の演奏にも積極的に取り組み、アンドリス・ゼニティス(ラトヴィア)、ガブリエル・ペニード(ブラジル)など各国の若い世代の作曲家から絶大な信頼を寄せられている。
これまでにラトヴィア国立交響楽団とのエストニアツアー、ポルト・アレグレ交響楽団(ブラジル)、ブラショフ歌劇場(ルーマニア)などの海外オーケストラへの客演や、国内のオーケストラとも数多く共演を続けている。2008-10年スタラザゴラ歌劇場首席客演指揮者。コントラバス奏者としては新日本フィルハーモニー交響楽団とバレンシア歌劇場管弦楽団に在籍した他、オーストリア・スペインの古楽団体、室内アンサンブルの公演にも数多く参加した。大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカー」として創立。初代音楽監督・常任指揮者に小泉ひろしを迎える。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
1992年1月にトーマス・ザンデルリンクを音楽監督・常任指揮者(その後、桂冠音楽監督・首席指揮者を2010年3月まで)に迎え、オーケストラとしての基礎を築いた。2001年1月に「大阪シンフォニカー交響楽団」に改称するとともに、曽我大介(音楽監督・常任指揮者、2003年12月まで)、大山平一郎(ミュージックアドバイザー・首席指揮者、2004年9月~2008年3月)、児玉宏(音楽監督・首席指揮者、2008年4月~2016年3月)、外山雄三(ミュージック・アドバイザー、2016年4月~2020年3月の後、名誉指揮者、2020年4月~)の各シェフのもと、楽団は大きく発展を遂げてきた。また、2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、髙橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
支援組織として、1988年大阪シンフォニカー協会を設立、2008年12月に一般財団法人となる。2010年4月に楽団名を「大阪交響楽団」と改称、さらに2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となり、2018年11月に公益社団法人となった。
2000年本拠地を大阪府堺市へ移転。2006年4月、大和ハウス工業株式会社 樋口武男氏(現 名誉顧問)が運営理事長に。その後、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に、理事長職を大和ハウス工業株式会社 芳井敬一氏(現 代表取締役会長/CEO)にバトンタッチした。
1990年大阪府知事表彰。2007年音楽クリティック・クラブ賞を受賞。2008年1月、平成19年度(第62回)文化庁芸術祭「芸術祭優秀賞」を受賞。同年7月、平成20年度「堺市栄誉賞」を受賞。2009年7月、平成21年度「堺市功績団体」として堺市より表彰。2010年1月、平成21年度(第64回)文化庁芸術祭「芸術祭大賞」を受賞。2022年3月、令和3年度(2021年度)大阪文化祭賞を堺シティオペラと合同で受賞(il Teatro L‘alba L’amore“オペラ×オーケストラ”公演に対し)。同賞の受賞は、91年、93年、99年、2000年、2013年に続き6度目となる。
楽団公式ホームページ(https://sym.jp)
大阪教育大学シンフォニーオーケストラ
大阪教育大学シンフォニーオーケストラは定期演奏会やサマーコンサートをはじめ、地元柏原市で開催される第九公演や、小中学校へ出向き、また地方にも出かけオーケストラ鑑賞会などを実施している。また周辺地域のホール、合唱団からの依頼も受け、幅広く演奏活動を行なっている。毎回多くの聴衆を集め、評価も高い。
定期演奏会はザ・シンフォニーホールやいずみホール等、日本を代表する著名なコンサートホールで実施。
これまでに飯森範親氏、秋山和慶氏、本名徹次氏など世界的な指揮者を客演に、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のヴァイオリン奏者、シモン・ベルナルディーニ氏をソリストとして招くなど、古典から現代まで、幅広いレパートリーの作品の演奏で好評を得ている。
お問い合わせ
大阪狭山市文化会館(SAYAKAホール)TEL.072-365-8700